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こんにちわ、タケです。
今回は自宅の閉まりにくくなった引き戸の修理をしました。
【この記事の概要】家の閉まりにくくなった引き戸のDIY修理方法を掲載
修理したいきさつ
2013年に新築で建築した家に約10年住んでいます。ある日、妻から引き戸の動きが悪くなったと言われました。確かにその引き戸を開閉すると締めた際、今まではスムーズに引き戸がスライドしていました。しかし今ではスライドの動きが渋く途中で停止してしまいます。これは修理する必要が有ると考えました。
原因調査
原因の調査を開始します。まず写真の様に引き戸を取り外します。
引き戸の下部にある戸車を確認します。
写真の様に戸車の軸に髪の毛などゴミが巻きついていました。戸車を回してみると回転が重くこれが原因で引き戸の動きが悪いと推察されます。
修理開始
たエーモン製上写真の様に巻きついたゴミを取り除きます。最初は引き戸に戸車が付いた状態で作業しましたが戸車を取り外した方が作業し易いと気づき下写真の様に取り外して作業を行いました。下記に使用した同様の工具をご紹介します。
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ゴミを全て取り除くまで約30分かかりました。
取り除き終わった戸車に下写真の様に潤滑剤呉556をスプレーします。
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すると見違える程、戸車がスムーズに回転しました。
そして、レールのゴミも取り除きます。
結果
引き戸を元に戻します。
すると見違える様に引き戸がスムーズに動き開閉できるようになりました。
DIYの参考になりましたら幸いです。
それではまた。
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